建設ニュース

神奈川 資材置き場全焼

2012年11月4日18時50分頃、神奈川県小田原市永塚の建設会社の資材置き場から出火。金属製の倉庫約6・5平方メートルを全焼し、焼け跡から男性の遺体が見つかった。県警小田原署は男性の身元確認を急ぐとともに、司法解剖して死因を調べる。

同署によると、倉庫は施錠されておらず、中には建築資材の布のシートや鉄枠などが入っていた。通行人の男性が火災に気付き、119番通報した。同署で出火原因を調べる。

前回は資材置場での盗難事件が発生していましたが、今回は火災が発生しました。資材置き場は全焼してしまったとの事ですが、近隣の建物へは火の手がまわらなかったのかは不明です。

残念な事に1名死亡との事で現在、出火原因などを調べているとの事でした。火災だと身元がわかる財布なども燃えてしまうかつご本人の身体自体も真っ黒になってしまうので身元判明に時間が掛かってしまいます。

資材置場である建設会社の社員、もしくは経営者の方なのか?それとも全く別の方なのか?

放火などによる事件性ではなければいいのですが、警察署からの発表を待つしかありません。

今回の件で亡くなられた方と残されたご遺族には謹んでご冥福をお祈りします。