建設ニュース

自賠責保険 2013年4月から値上げ

2013年1月29日更新

 

2013年度の自賠責保険料を平均13.5%引き上げることを金融庁が決定しました。

尚、トラックは約10%の引き上げとなり建設業や運送業にとっては非常に痛い出費になってしまいました。

 

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車やバイクを乗る場合は、自賠責保険の加入が義務付けられています。

 

仮に未加入のままだと万が一、死亡事故の場合、限度額3000万円が保険で支払われる所、自分で支払わないといけません。また、それ以外にも未加入で自動車などを運転した場合は1年以下の懲役または50万円以下の罰金、自賠責保険(共済)の証明書を所持していなかっただけでも30万円以下の罰金が科せられます。

 

金融庁は、交通事故で怪我をした人に支払う保険金が想定より増えている為、2年ぶりに値上げを検討しています。予定としては2013年の4月に10数パーセントを上げる考えです。

 

下記が現在の自賠責保険料の詳細です。

 

自賠責保険料の一覧
自賠責保険料の一覧

 

例えば、自動車の36ヶ月の保険料が現在の金額だと34,600円ですが、借りに15%になった場合39,790円と5,190円負担額が増えてしまう事になってしまいます。これはかなり痛い出費になります。

 

自賠責保険は2002年度以降、事故が減って黒字が続いていた影響で2008年度に保険料は30%近く下げられた。しかし、2010年は保険料の支払いが想定よりも増え、累計で赤字に転落。2011年度に保険料を平均11.7%値上げしたが、一向に黒字転換にはならず赤字額が5033億円に膨らむ見通しとなったため、値上げに踏み切るとの事。

 

参照サイト
国土交通省 自賠責ポータルサイト