建設ニュース

茨城 敷鉄板の盗難、相次ぐ

敷鉄板

 

ここ最近、建設資材などの盗難が非常に増えていっています。盗難する際は、複数人で作業員のフリをしてトラックを使って盗難しています。資材置場などでは、できる限り1人常駐させるか、入り口の施錠をしっかり行うなどの防犯対策を行うようにする事が一番の対策となるはずです。

 

今回は茨城県での盗難です。

 

2012年9月1〜3日、水戸市百合が丘の工事現場で、敷鉄板57枚(時価680万円相当)が盗難。
他にも9月22〜24日には、同市鯉淵町の資材置き場で、敷鉄板15枚(時価150万円相当)やパワーショベルなどが盗難。 
10月27〜29日にも会社敷地内に敷いてあった敷鉄板127枚(時価825万5000円相当)などが盗難。

 

この短期間の間で199枚で敷鉄板だけでの被害総額は1500万円ものにのぼる。

 

犯行についての時間などは詳しく発表されていないが、同一グループの犯行とみて警察は調べている。

 

こういった事件が増えているが早期解決してほしいものです。