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首都高速道路で鉄パイプを荷台に積んでいたトラックがカーブで曲がりきれずに横転する事故が発生した。この事故でトラックを運転したいた建設業一人と助手席に乗っていた一人がケガをした。
尚、荷台に積んでいた鉄パイプが首都高速の高架下まで落ちて山手通沿いの電話ボックスに直撃をした。
幸い、落下した鉄パイプでケガをした人はおらず不幸中の幸いである。万が一、鉄パイプに人が直撃し大怪我もしくは死亡となってしまうと会社への責任は大きくなり、大変な事になってしまいます。
他の従業員などにも多大な迷惑が掛かってしまう、何より被害に遭われた方が一番辛い思いをしなくてはいけないというのを常に思いながら貨物運送事業に属している人全て事故防止に取り組んでいかなければいけない。
荷物の荷締めに大袈裟と笑われたりしたとしても事故する確率が下がるのであれば喜んでするようにして欲しい。事故が起きてからでは遅いのである。またワイヤーの素線切れや帯のほつれなどによる摩耗は常にチェックをしましょう。