建設ニュース

白糠にメガソーラー建設

東京電力系の発電事業会社が計画

東京電力が筆頭株主の発電事業会社・ユーラスエナジー(東京都)が、釧路管内白糠町で大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設を計画していることが25日分かった。出力は最大で二十数メガワット(2万数千キロワット)を想定しており、実現すれば、太陽光発電では苫小牧市などが候補地となっている通信大手ソフトバンクの構想(最大出力50万キロワット)に次ぐ規模となる。